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水無月 URL 2015-04-28 Tue 00:20:08

おばんです。おひさです。
宮城へようこそ♪

女川は浦宿との間のトンネルまで水を被っています。
よくまあここまで来たものだ、と思わざるを得ないほどの威力と申しますか。
見ないと分からない、とは言いますが、やはり百聞は一見にしかず、だと思っています。

最近体力&財力不足でそちらの方廻ってないんですよね(汗)
新女川駅もまだ未訪。
ボロキハがいる来月中にはなんとか行きたいですね。

>地震の後、一番困ったのが風呂だそうだ
ライフラインが全部止まり、燃料も枯渇となると風呂はしばらく入れませんでしたね。
近所のスポーツクラブで久しぶりに入った(そいつも30分並んで)風呂は忘れられませんでした。

話しがまとまりませんが、
ごゆるりとまたこちらにいらっしゃって下さい。

ふうらいぼ@管理人 URL 2015-04-30 Thu 22:30:08

>水無月さん ごぶさたですぅ~♪

 震災以来初めての津波被災エリアでしたが、正直に言えば『想像を超える』とか『想定外の』とか、そう言う表現をオーバーだと思っていたフシがあります。
 ですが、女川へと入っていったとき、随分と上の方まで綺麗さっぱりと家が無くなっていて『あぁ、立ち退いたのか』と思ってましたが、よくよく見ると全部津波にやられたんだという痕跡が生々しく残っていて、『もう4年も』が『まだ4年か』に切り替わってしまいました。
 で、震災以後に石巻へ根を下ろして仕事をしている友人がいまして、その人物の発案で久しぶりに朋友が集合したのですが、何と申しましょうか、思い出すのは不機嫌そうにたばこを吸う姿だったり、或いはブツブツと文句を言う姿だったりして、なんともまぁ人付き合いの下手な人間だったと苦笑いするのですが、それでもまぁ、そんな人間ばかりが集まった不思議なグループでしたので、泣きながら笑ってみなで酒を飲んだ夜になりました。
 いずれまた石巻線へお邪魔しますね!

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鉄路点描 015

  • Posted by: ふうらいぼ
  • 2015-04-26 Sun 21:20:00
  • 鉄路点描

 基本、深夜の電話には出ない主義だが、懐かしい名前が携帯電話の画面に表示され電話を受けた。
 携帯電話越しに聞いた声は歳相応に落ち着いた声になった懐かしい男だった。

 『あいつも44になるぜ?』

 同い年の仲間達で普段から付き合いがある奴も少なくなった。
 そんな仲間の一人があの日、仙台市場から荷物を積んで大船渡を目指していたと聞いたのは1年以上経過してからだった。

 『久しぶりに飲もうぜ』

 肝胆相照らす仲の男達だ。
 言いたい事はすぐに伝わってきた。

 その夜の内にネットから夜行バスを手配し、横浜から仙台へと旅立つ算段をした。
 早朝の仙台でバスを乗り継ぎ、石巻へ到着したのは、まだ朝の空気がひんやりとする午前8時前だった。

 聞いていたルートを思い出し車を走らせる。
 かつて見たあの黒い波の押し寄せる光景を思い出した。
 そして、見覚えのある通りを抜け女川に差し迫ったとき、言葉を失って車を止めた。

 気が付けば助手席に居た仲間があんぐりと口を開けていた。

 『ここまで津波が押し寄せたのか』

 街全体をかさ上げする工事が進む女川。
 その中心となる駅が再生していた。
 駅の中には温泉施設が作られ、町民が手に手に風呂道具をさげやって来ていた。

 聞けば、地震の後、一番困ったのが風呂だそうだ。
 次の地震の時に困らないように・・・・
 そんな願いも込められているのだとか。

 駅をあとにし、ちょっと早い時間にホテルへとチェックイン。
 夜になってからの誕生パーティーに備えた。

 主賓はまだ帰ってきていない。
 海が好きなのか山に惚れ込んでいるのか。
 未だにどこかをほっつき歩いているのだろう。

 5人で居酒屋へと繰り出し、6人分のビールを頼んで先に始める事にした。
 その時、宴会部長な仲間が突然立ち上がって口上を述べ始めた。
 仲間のためにハッピーバースデーを歌って欲しい!と。
 酔いの回った男達が大声でハッピーバースデーを歌った。

 そして、早く帰ってこい!と。
 誰かが言った。

 『見つかるまでは、シュレディンガーの猫だ』

 と。
 笑って泣いて。また笑って。
 賑やかな夜だった。
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水無月 URL 2015-04-28 Tue 00:20:08

おばんです。おひさです。
宮城へようこそ♪

女川は浦宿との間のトンネルまで水を被っています。
よくまあここまで来たものだ、と思わざるを得ないほどの威力と申しますか。
見ないと分からない、とは言いますが、やはり百聞は一見にしかず、だと思っています。

最近体力&財力不足でそちらの方廻ってないんですよね(汗)
新女川駅もまだ未訪。
ボロキハがいる来月中にはなんとか行きたいですね。

>地震の後、一番困ったのが風呂だそうだ
ライフラインが全部止まり、燃料も枯渇となると風呂はしばらく入れませんでしたね。
近所のスポーツクラブで久しぶりに入った(そいつも30分並んで)風呂は忘れられませんでした。

話しがまとまりませんが、
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ふうらいぼ@管理人 URL 2015-04-30 Thu 22:30:08

>水無月さん ごぶさたですぅ~♪

 震災以来初めての津波被災エリアでしたが、正直に言えば『想像を超える』とか『想定外の』とか、そう言う表現をオーバーだと思っていたフシがあります。
 ですが、女川へと入っていったとき、随分と上の方まで綺麗さっぱりと家が無くなっていて『あぁ、立ち退いたのか』と思ってましたが、よくよく見ると全部津波にやられたんだという痕跡が生々しく残っていて、『もう4年も』が『まだ4年か』に切り替わってしまいました。
 で、震災以後に石巻へ根を下ろして仕事をしている友人がいまして、その人物の発案で久しぶりに朋友が集合したのですが、何と申しましょうか、思い出すのは不機嫌そうにたばこを吸う姿だったり、或いはブツブツと文句を言う姿だったりして、なんともまぁ人付き合いの下手な人間だったと苦笑いするのですが、それでもまぁ、そんな人間ばかりが集まった不思議なグループでしたので、泣きながら笑ってみなで酒を飲んだ夜になりました。
 いずれまた石巻線へお邪魔しますね!

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